昨晩の夜間取引で急伸し、6万1220円まで買われた反動から、朝の寄り付き(9時)以降は利益確定の売りが先行します。

下に向かうと予想します。

昨晩の夜間取引で急伸し、6万1220円まで買われた反動から、朝の寄り付き(9時)以降は利益確定の売りが先行します。短期的には過熱感が非常に強く、デイトレ目線ではここからの上追いにはリスクしかありません。

需給面では、夜間取引で大幅な上昇を演じたことで、買い方の利益確定売りが出やすい地合いです。また、これだけ急激に窓を開けて上昇すると、日中足ベースでの利食い売りを狙った短期ショート(空売り)の仕掛けが入りやすく、上値が重くなります。

テクニカル面でも、ボリンジャーバンドのプラス2シグマを大きく上放れており、移動平均線からの乖離率が限界水準に達しています。チャートの形状として、一時的な押し目を形成するための「窓埋め」の動きが発生する確率が極めて高いと判断します。

地政学リスクや海外の最新ニュースを巡る環境に目立った悪化は見られず、むしろそれが夜間の急騰を誘いましたが、材料出尽くし感による「事実売り」のフェーズへ移行します。

したがって、9時の現物市場寄り付き直後は買いが先行したとしても、その後は利益確定の売りに押されて下落方向へ向かうと確信します。

【現在時刻】2026年5月21日 午前7時26分