日経225先物は、上方向に向かうと予想します。
短期的な上昇トレンドの勢いが非常に強く、デイトレ目線では押し目買いの圧力が勝ると判断します。
テクニカル面では、移動平均線が短期・中期ともに上向きのパーフェクトオーダーを形成しつつあり、直近の節目を明確に上抜けたことで買い方が完全に優位なチャート形状です。ボリンジャーバンドのプラス2σに沿ったバンドウォークに発展する可能性が高く、朝方の利益確定売りを一巡した後は、5日移動平均線をサポートとした下値の堅い展開になります。
需給面においては、海外勢の現物買いに伴う先物への断続的なヘッジ買いが観測されており、ショートポジションを抱えた個人の踏み上げ(買い戻し)を巻き込む形で、上昇に弾みがつきやすい環境です。
地政学リスクとして中東情勢を巡る緊張や中ロの連携強化といった懸念材料はあるものの、米株式市場の堅調さと為替の安定が下支えとなり、市場はこれを過度に売り材料視していません。朝9時の寄り付き直後は強弱感が対立して一時的に揉み合う局面があっても、下値では押し目買い需要が旺盛であるため、結果として上値を追うバイアスが強く働きます。
【現在時刻】2026年5月23日 8時14分(日本時間)


