日経225先物は、日本時間の18時から下方向へ向かうと予想します。

日経225先物は、日本時間の18時から下方向へ向かうと予想します。

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の「Nikkei 225 Yen Futures(2026年6月限)」は本日、高値65,430円まで買い進まれた後、17時時点で65,380円前後で推移しています。また、提供されたファイル名「2026-05-25_17h20_16.png」の15分足チャート(17時20分時点)を確認すると、本日付けた最高値65,425円から上値を切り下げ、ボリンジャーバンドの+2σからセンターライン方向へと緩やかに陰線を伴って押し戻される展開を見せています。テクニカル面では、下部の15分足マックディー(MACD)において青い矢印で示された「15m Dead Cross(デッドクロス)」が明確に点灯しており、短期的には明確な買われすぎからの調整シグナルを発しています。

需給面および地政学リスクを考慮すると、本日の急伸はアメリカ・イラン間の戦闘終結に向けた和平合意期待や原油価格の一時1バレル90ドル台への下落という突発的な好材料によるものであり、日中取引の時点で日経平均株価が初の6万5000円台(終値6万5158円19銭)へ急進したことで、買い方の利益確定売りが非常に出やすい水準に達しています。市場には短期的な過熱感が漂っており、18時以降の欧州勢本格参入のタイミングでは、事実売りを狙ったヘッジファンドの売り崩しや、日中に買い遅れた個人投資家の押し目買いを巻き込む形での一度ディープな押し目形成(調整下落)が入ると判断します。

狙うターゲットとしては、フィボナッチ・リトレースメント38.2%水準にあたる64,810円付近、あるいは心理的節目である65,000円大台を割り込んだ水準までのデイトレ目線での引き付けを狙います。材料の織り込みが一巡した後のテクニカル的なデッドクロス転換による下押し圧力が勝ると確信しています。

【現在時刻】2026年5月25日 17時44分