【現在時刻】2026年5月20日 17:XX JST(回答生成時点)方向感:やや上値重く、159円前後で揉み合いから下押し優勢

【現在時刻】2026年5月20日 17:XX JST(回答生成時点)方向感:やや上値重く、159円前後で揉み合いから下押し優勢

現在159円台前半で推移しているが、18時以降のロンドン勢参入タイミングでは売り優先で見ている。

根拠:

今日の東京時間、日経平均が1,100円超の急落を演じており、リスクオフムードは明確だ。通常ならリスクオフ=円高だが、今回は米長期金利(10年債)が4.68%台と高止まりしており、金利差を背景にドルを売り切れない状況が続いている。この綱引きがそのまま夕方以降も続くとみる。

需給面では、160円付近の売り注文が分厚く積み上がっている一方、158円には強めの買いが控えている。現値は159円近辺であり、上値余地は限定的。ロンドン勢が入ってくる18時頃、日経の急落を受けたリスクオフ売りをぶつけてくる展開は十分あり得る。

加えてベッセント米財務長官が「過度な円安は望ましくない」と明示した直後であり、当局の円安容認ラインが意識される中、積極的な上値追いは難しい。片山財務相のけん制発言もある。介入警戒ラインが159円台という意識が市場に定着しつつある。

さらに本日27時(翌3時)にFOMC議事録公表があるため、ロンドン時間は大きく動かしにくいとも言えるが、方向としてはどちらかといえば158円台中盤への引き戻しを試しに行く動きを想定する。

ただし、FOMCタカ派色が議事録で再確認された場合や、イラン情勢が急転(攻撃再開)した場合はドル買い・円安の急加速シナリオに切り替える必要がある。

シナリオまとめ:

  • メイン:18時以降に159円台前半→158円台後半への調整。上値は159.50円が重い。
  • サブ:地政学リスク悪化でドル買い加速→159.80〜160円を試す展開(ただし当局介入警戒で腰折れ)

デイトレであれば、159円台での戻り売りが基本戦略。ストップは159.80〜160.00円越え。


【現在時刻】2026年5月20日 17:00頃(JST)