下目線です。18時以降は一度リバっても、戻り売りが優勢になると見ています。
理由はかなりシンプルで、今の日経225先物は「買われ過ぎの反動」と「需給悪化」が同時に来ている動きに見えるからです。
5日線付近まで一気に崩れているのに、押し目買いの勢いが弱い。特に大型半導体と指数寄与度の高い銘柄群に疲れが出ていて、上を追う資金が細っている感じがあります。場中も値上がり銘柄数より値下がり銘柄数の圧倒感が強く、指数だけではなく地合いそのものが悪い。
さらに夜間終値が60570付近まで沈んでいて、25日線近辺を試しに行く流れが継続しやすい形です。ここを割り込むと短期筋のロング投げが加速しやすい。
テクニカル的にも、ここ最近の上昇はかなり急角度で、ボリンジャー上限張り付き状態からの反落としてはまだ調整不足に見えます。自分は今夜の18時以降、60600〜60800あたりに戻したところは売りが出やすいと見ています。
需給面でも、ここ数日の急騰局面で積み上がった短期ロングがまだ残っている感覚があります。夜間で下に走ると、投げが投げを呼びやすい。今は「押し目を待っていた買い」より「利益を守りたい買い方」の方が多い空気です。
地政学リスクも重いです。中東絡みの緊張が完全に剥がれていないので、原油高と米金利高が同時に意識されやすく、日本株には逆風になりやすい。ドル円が強くても、今は以前ほど日経を押し上げる力になっていない。
自分なら今夜は、
- 60900超えは売り目線
- 60300割れで加速警戒
- 60000近辺までは十分あり得る
という見方です。
日本時間の現在時刻:2026-05-20 17:47頃


