日経225先物は、朝9時からは上方向を本線で見ています。特に寄り直後は買いが先行しやすく、押しても短時間で戻される展開を予想しています。

日経225先物は、朝9時からは上方向を本線で見ています。特に寄り直後は買いが先行しやすく、押しても短時間で戻される展開を予想しています。

理由はかなりシンプルで、昨日の急騰で高値更新したあとにも米株が崩れ切っておらず、AI・半導体系への資金流入がまだ続いているからです。加えて、中東リスクが「最悪シナリオ」から少し後退したことで、原油が落ち着き、先物にショートを積んでいた層の買い戻し圧力が残っていると見ています。(株探)

テクニカル的にも、前日の大陽線で完全に踏み上げ相場の形になっており、デイトレ勢は押し目買いに傾きやすい地合いです。前日高値付近で一度利食い売りは出ても、VWAP上を維持するなら再度上を試しに行く確率が高いと思っています。

需給面では、急騰後にも関わらず「乗れていない資金」がかなり多い印象です。金曜引け前に買い遅れた短期勢が、朝のGU後でも飛びついてくる可能性があります。逆に売り方は、最高値更新局面で強気に踏み増ししにくい。そこが今日の上昇バイアスです。

ただし、強気一辺倒ではなく、9時台前半に急騰した場合は一回大きめに利確売りが出ると思っています。特に6万3500円台では短期筋の回転がかなり速くなりそうです。なので「寄り天暴落」というより、「上昇→利確調整→再上昇」のイメージです。

一番警戒しているのは、中東関連ヘッドラインで原油が急反発するケースです。そこだけは空気が一変します。ただ現時点では、市場は「全面衝突回避」の方向に少し傾いており、リスクオン継続の方が優勢だと見ています。(reuters.com)

現在時刻(日本時間):2026-05-23 07:12頃