BTCUSDは、21時以降は一度上を試してから、深めに売られる展開を予想します。結論としては「上ヒゲを伴う下落優勢」です。
日足は高値圏での失速形状が強く、ここ数日のローソク足は実体が細くなっているのに対し、下ヒゲより上ヒゲが目立っています。これは買いの勢いが鈍化しているサインに見えます。しかも出来高を伴わずに高値更新を狙っている動きなので、自分はかなり危険な上昇だと感じています。
特に今のBTCは「押し目待ちが多すぎる」状態です。市場参加者の大半がまだ強気で、下げたら買う前提になっている時は、逆にロング清算を狙った急落が起きやすいです。自分はこの需給の偏りをかなり重視しています。
21時以降は米国勢が入ってくる時間帯ですが、最近の流れを見ると、アジア時間で持ち上げた価格を米時間で叩くパターンが増えています。特にBTCは今、短期筋のレバレッジロングがかなり積み上がっている値動きに見えるので、少しでもリスクオフ材料が出ると下への走りが速いです。
テクニカル的には、日足レベルでの過熱感がかなり強いです。RSI系の過熱だけではなく、「高値更新しているのにモメンタムが弱い」状態が気になります。これは自分の中ではかなり嫌な形です。さらに4時間足では上昇チャネル上限付近で何度も止められており、買い上がる力が鈍っています。
地政学リスクも軽視できません。今の市場は一見リスクオンに見えても、実際は資金がかなり臆病です。少しでも緊張感が増すニュースが出ると、真っ先に利益確定されやすいのが今のBTCだと思っています。以前のような「何があってもBTC買い」という地合いではないです。
自分の本音を書くと、今夜は上方向へ素直に伸びるより、「上に釣ってから落とす」動きのほうがかなり濃厚だと思っています。特に21時〜24時はボラティリティが急拡大しやすく、急騰追いは危険寄りに見ています。
現在時刻(日本時間):2026-05-25 17:40頃


