デイトレでは寄り付き後の押し目を拾う動きが有効。短期的な過熱感は残るが、需給の強さが上値を優先させる。

朝9時からの日経225先物は上昇基調で推移し、6万1000円台前半を試す展開を予想する。

需給面では海外勢の買い戻しが強く入っており、夜間取引で既に1500円超の急伸を示した勢いが朝方に持ち込まれる。AI・半導体関連の買いが再燃しやすい地合いだ。

テクニカルでは直近安値からの反発が明確で、5日線や25日線を上抜けする形。ボリンジャーバンドの+1σ接近で勢いがつきやすく、目先の抵抗は6万1500-200円ゾーンだが突破すれば上値余地は大きい。

地政学リスクは中東情勢の進展期待で一時的に緩和方向。原油が調整入りしている点が日本株の重しを軽減し、輸入企業や製造業のコスト負担軽減観測が需給を支える。

最新の流れとして前日終値近辺からのギャップアップスタートが濃厚で、デイトレでは寄り付き後の押し目を拾う動きが有効。短期的な過熱感は残るが、需給の強さが上値を優先させる。

日本時間現在:2026年5月21日 朝7時32分。